奈良のおいしさ、JWマリオットのくつろぎ

 奈良県大和西大寺に到着した私は、何とも言えない ゆったりした気分になっていた。


街並みは他の都市と同じようにマンションや住宅がコンクリートの道路の両側に立ち並んでいる、いつもの灰色ベースの風景である。

高い建物が無いので空が広い。

左右に広がる空を眺めていると立て線のシックな建物が見えてきた。


新築のコンベンションセンター、蔦谷書店、更にコーナーを回ると そこにJWマリオット奈良の入り口が見えてきた。そっと「いらっしゃいませ」と小声でいわれたような自然な佇まいだ。

 中に入るとそこには、奈良の風景が凝縮されていた。1300年前から続く奈良の 落ち着き を感じることができる。

僅か数時間でどこか遠い国にきたような、あるいは、時間をトリップしたような気持ちになった。

そのせいだろうか、

ここでの食事は何を食べても何を飲んでも、「美味しい」

身体の奥に染み込むような・・・

心をぐっと掴まれるような美味しさだ。 

懐石料理 校倉 オードブル
JWマリオット奈良の為につくられたフランスのシャンパン、感じた事のない香しく甘いテイスト。古都の香りとはこのようなものだっだかと思わせる
食してみたら、驚くバランスの妙
味噌ではなく、もろみで食べるお刺身、「調和」とは、このことか・・・
JWの為につくられたビール、カッコいい味だ。
メインディッシュ!!!
奈良のGIN!地元パワーを体内に!
これぞ!
バータイムは神の遣い、「鹿」が見守る

 

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