世の中には、色々な仕事があるのもですね。自分に合う仕事って何なんだろう、、、迷路のような問です。以外と長くない人生で自分に合う仕事に出合うのはなかなか難しいのでは？と思っている方、ちょっとお耳をお貸しください。
仕事っていう生きものには、なんだかんだ言って、「コツ」があります。それは、
自分の持ち時間を、どんな種類のお金に換えられるのか？ という大前提があります。
「そんなの知ってるよ～」ですよね。そうです、皆さん知ってます。
でも実は、どんな仕事もコツをあわせる技があるんです。その技を習得すれば意外とどんな仕事も楽しくなっちゃうんですよね。
そんなコツと技をお伝えする為に能力検定協会は11年前に始まりました。
今回のホテルレストランから取材を受けた記事は、音とコミュニケーションのジャンルのカテゴリーを紹介しています。
なぜなら、自分の発する「音」は自分独自の自分だけの差別化商品だからなんです。
自分の一番好きな、一番心地よい音を見つけてください、そうすれば、人生ラクラク薔薇色ですよ！！
～以下本文抜粋～
凝縮された中で幸せを創造するブライダル司会者
だからできる「感じること」「伝えること」「表現すること」
明治41 年（1908 年）創業、披露宴会場の雰囲気をなごませるヒューマニティあふれる司会進行を確立し、ラグジュアリーホテルからゲストハウスと契約するほか、自社で「スカイウエディング羽田」の運営も手掛けるなど挑戦し続けている。その中で生まれたのが“ 発生する資格、表現する資格、自分を輝かせるさまざまな資格” だ。阿久津五代子理事長に人の可能性にフォーカスした資格について誕生の経緯とポイントをお話いただいた
プランナーと司会者ができる
ムヌールコンセイユ
能力検定振興協会は12 年前の2011 年4 月５日に立ち上げました。もともとはブライダル司会などを手掛けるハセガワエスティの司会者を対象に、お客さまの満足度を高めることを第一に、個々の可能性を引き出し、司会業にとどまることなくプロデュース業務まで携われる人材の育成や司会者のスキルアップのためにスタートしたものです。中でも司会とウエディングプランナーともに対応できる「ムヌールコンセイユ」は、最初の打ち合わせから当日の司会までワンストップで新郎新婦様やご家族と向き合います。結果、生涯の人脈を形成することができる素晴らしい仕事です。資格取得は簡単なことではありませんが、ご自身の生きがいとして人生を楽しめる仕事であると確信しております。
瞬時な判断力と対応力が求めら
れるブライダル司会者
ブライダル司会者の印象は限られた時
間で決まりきった言葉で進行していると思われがちですが、実は限られた時間だからこそ、わずか２時間～３時間の中で、晴れ舞台である結婚式を新郎新婦様やご家族はもちろんのこと、ご列席される方の脳裏に刻まれるほどの感動を起こし、思い出の一つとして創り上げていくことはそう簡単なことではありません。結婚式だから皆がハッピーということはなく、何らかの理由で笑顔がない列席者様もいらっしゃいます。中には途中で体調を崩される方もいらっしゃいます。そのようなときは、おめでたい宴席がスムーズに進行するよう、現場の方々と協力して臨機応変な対応をしなければなりません。常に周囲を見回し、お客さまの表情や異変に気づくこと、そのためにはその場で対応する柔軟性と現場との調和が求められます。 司会においても感じた雰囲気の宴席にふさわしい声のトーンや間合いを考えています。つまりブライダル司会者は単に話をするだけではなく、多様な人間力や表現力、協調性などが求められるのです。
誰しも自分に合う声のトーンを
持っている
話すことは「感じること」「伝えること」「表現すること」です。どんなに素晴らしい商品でもご本人がその商品に感じるものがなければ伝えること、表現することはできません。どのように伝えたらよいのか。営業力やプレゼン力や人前でのスピーチ力を上げたい方など、話すこと、伝えることが不得手な方に向けて、ブライダル司会者だからできるレッスンを行なっています。 人にはそれぞれもっとも良い、自分自身をより表現しやすく、ご自身もラクな音のトーンがあります。そんな本来お持ちの声のアドバイスをしながら、経験豊富な司会者とともにレッスンすることで、きっと悩みや課題解決につながることと思います。レッスンはオンラインによるe-ランニングにてマンツーマン方式で行なっています。講師はブライダル、イベント、テレビやラジオで人気のMC11 名です。指名コースを選択された場合は、それぞれの声を10 秒以内に収録した映像をお聞きいただき、ご自身のフィーリングや学んでみたいと思われる講師５名を選択していただき、後日、決定した講師からご連絡するという流れになっております。オンラインのほか、対面でのレッスンもあります。
ご自身の声に向き合う機会は少ないかと思います。改めて声に向き合い、さまざまなジャンル、職種、役職の方など、新たな自分の魅力、可能性を見出していただきたいと思います。
HOTERES—2023.3.24 —