2019年のラストを締めくくるのは ワシントンDC日本大使館文化センターに招聘、公式上映とトークショー。続いて、ボストンMIT講堂上映会とトークショー。
映画の主人公であるOFUKUが上映後にサプライズで登場する演出も入れて頂き、とても、驚かれたり、トークショーの内容に大笑いが起きたり、と、楽しいショーでした。
2019年11月22日
ワシントンDCの上映会当日のスタンバイ前からご覧ください。
ワシントDCの歴史あるホテルの天井、素晴らしい。私は天井についてとても、気にしているので、天井が素晴らし建物に入ると興奮します。
OFUKU、大使館入りの前の「長谷川高士」 冬のワシントンDCは寒いですが空気が清浄で澄んだ感じがして、とても気持ちの良い都市です。美術館も沢山あり街が美しい・・・
ワシントンDC、大好きになりました。(移住したい・・・)
いよいよ、本番。映画上映が終わりOFUKUがサプライズ登場! 皆さんびっくりされてました!
当日は入場制限を行ったほど、満員でした。立ち見の方もいらっしゃいました。
OFUKUとは、何故OFUKUなのか?とか、お話が盛り上がりトークショーの後は、皆さん列を作り順番待ちでOFUKUとお写真タイム(笑)
サイトでも2019の上映としてWoman in Cinemaに掲載されたんです。
ウーマンインシネマ
JICC | Women in Cinema
JICC(日本広報文化センター)ウーマンインシネマでは、日本の女優さんや監督、クリエイターが紹介されていて、2019年の上映では上記のような豪華な方々です。OFUKUは2018年にNYのチェルシー映画祭で主演女優賞を獲得していますので(笑)、圧倒する空気では、負けていないかもしれません(笑)
ワシントンDCでの上映会から2日後の11月24日、秋深まる米国東海岸のマサチューセッツ州ボストンでの上映会&トークショーがありました。
名門大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)で開かれる、ニューヨーク日本映画祭とMIT、それにボストンの団体の共催による上映会に、特別ゲストとして招かれまして、ボストンは2度目ですが、それにしても、チャールスリバーを囲むこの地域は、本当に絵になります。気持ちも、す~と軽くなるような素晴らしい場所です。
改めて大好きになりました。ワシントンDCに続き、移住したい??!!
チャールスリバー沿いにあるMITの講堂で行われたノミネート上映会では、MITの学生さんだけでなく、同じボストンにあるハーバード大学の教師や学生さんも来場していました。
そこで!ご縁を感じるエピソード。
来場されていたハーバード大の日本人医師は、偶然にも、7年前に長谷川高士が結婚式の司会を務めた新郎さんだったんです! OFUKUのいで立ちでの再会にびっくりするやら、感激するやら、OFUKUも涙が潤んでいました。
ご縁って本当に素晴らしい!!
また、来年も新しい作品を作りますので皆さんに楽しんで見てもらえたら嬉しいです。OFUKU共々精進します!
◆OFUKU 5 Trailer