ハセガワエスティの音響さん達は、皆、空を飛んでます。
と言いますのも、空間に音を放ち、その音の粒の集まりを由自在に操っているんです。
鳥の様な?パイロットの様な?感じでしょうか?
飛ばすのは、自分の体や飛行機じゃなくて「音の集合体」なんですけどね。
日本人は「音」について、少し控え目だと思いませんか?
言葉に頼っている部分多いと思いませんか?
音は、感情に直結しているものなので、もっともっと有効に使うべきだと思います。
音楽が最も効力を発揮する場は、人が集まるところ。
人が集まれば、自然とその人の数だけ気持ちも交差します。
そんな、多くの気持ちの粒を、音楽が代弁し音として
空間に広がり、集まった人の心をほぐしたり、
ふんわりさせたり、ドキドキわくわくさせたり、テンションが高まったり・・・・
音は、感情を表現できるんです。
言葉も感情を表現できますが、言葉には国境があり、人種があり、ボキャブラリーも使い方も千差万別。でも、音楽に言葉の壁はありません。
音の粒は集まれば、どんな心の状態も自由に表現する事が出来るんです。
ハセガワエスティの音響チームは、一人一人が自分の音を持ち、集まる人達、音を感じてくれる人達の心を、表現するチャレンジャー達です。
同じ曲をオペレートしても、そのディレクションによって音の丸みや広がり、とんがりや平べったさ、いろいろな状態をそのオペレーターが自分の感性で作り出すのです。
結婚式&ウエディングパーティのオペレーションは、とても奥深く面白い・・・・
ライブであり、本物です。作った空間ではなく、ドキュメンタリーです。
どんな曲をどのように表現してオペしていくのか、二つと同じものはありません。非常に興味深い作業の連続です。(生放送と同じなので、緊張します!!!)
しかも、ウエディングパーティには、いくつものドラマとテイストが、混在しています。
カッコいいオープニング入場、厳粛な主賓挨拶、盛大なる乾杯
くつろぎの銘酒ととろける美味のお食事
盛り上がる余興
感動の友人スピーチ
皆で踊るシンガー登場
2人の歴史をつづるプロフィール映像、涙と愛の手紙花束・・・
締めくくりは、フィナーレ映像でおめでとう感も最高ボルテージ。
たった2時間半のウエディングパーティの中に
これだけ生のエスプリが凝縮されているんです、結婚披露宴って。
空飛びながら空間移動してます!!
凄いですよね!!
ハセガワエスティの音響チームのディレクター&オペのメンバーは、
音楽に囲まれて楽しくも、ドキドキ刺激的で
芸術的な日々を送ってるんです。
2013年、エスティ音響部には、各業界から仕事が集まってきています。
年末から来年春にかけて、ハセガワエスティでは音響の求人をしています。
私達は、音に関心のある仲間を探しています。
一緒に面白い音と絵の世界を創り上げられる
感性の柔らかい仲間を探しています。
発信の地、表参道や、お台場、情緒あふれる歴史の街、上野不忍池、海と風のある街、
横浜のみなとみらい、感性高まる場所で、新しい音空間をつくれる仲間を探しています。
これから先、5年後 10年後、音で人の心を表現し空間を結ぶ仕事を進化させていきます。
こうご期待あれ!