母より息子へ「結婚式・・・ここで挙げてくれて本当にありがとう」

2022年 そろそろコロナも・・・という収束ムードが漂い始めた春先 第一ターミナル5階羽田ハウススカイウエディング羽田ウエディングサロンに、上品な話し方の女性からお問い合わせがありました。

「 実は、私 27年前ここで結婚式を挙げたんです。一人息子が最近結婚したいという女性を連れてきたんです。とても、感じの良いお嬢さんで、私も嬉しくなりました。娘ができたようで気持ちが躍りました。そして、私は、結婚式はいつ頃?と聞きますと、“まったく考えてないよ” 仮にあったとしてもせいぜい写真だけかな” と。

私は、息子の結婚式をとても楽しみにしていましたので がっかりしてしまって 一時はあきらめたんですが 時間がたてばたつほどあきらめきれなくなって それでどうしても息子をここに連れてきて見せたいと思ってるんです。 この空港の結婚式を見れば息子も気持ちが変わるんじゃないかと思って。」  

お母様の深い思いが伝わってきました。 

27年前 結婚式を空港で挙げてから羽田空港を訪れる度に「あ、ここで結婚式あげたね」って いつも初心に返れるんです。

年月が経っても いつまでも 思い出の場所なんです。

だから、息子達のもその気持ちを繋いでもらいたくて。  とても優しい笑顔で話てくださいました。 医師と看護師だった当時を思い出しながら昔の結婚式や披露宴のお話をしてくださいました。

挙式をしたその場所は、改装されて今はありませんが、ギャラクシーホールは同じです私は、お母様の話を聞きながら、ここで出来たら2世代に渡り空港が思い出の場所になる、それは、羽田空港が1993年に開業してから29年になる歴史の中でも初めての赤い絆の出来事になるだろうと思うと心の奥で奮い立つものがありました。

そこからプランナーとお母様の大作戦が始まりました。

そして、 1カ月半スカイウエディング羽田持ち前のチーム力を発揮して、成約に至ったのです!!

詳しく語ると、一冊の本になってしますので、ここではやめておきます()

引き継いでいく家族の絆 羽田空港第2ターミナル国際線出発ロビー独占フォトウエディング.jpg

そして、結婚式前日、なんと、もともと予定していた千葉テレの取材の他に、突然の取材依頼、フジテレビ毎週火曜日21時放送の「所JAPAN」からの取材。

母様の想いが放送局をも引寄せた?んですね(笑)

 これから放送ですので、

きは、第二弾このブログで報告します!(^^)

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